「マリッジリング」について
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結婚指輪といえば、「マリッジリング」を思い浮かべる人は・・案外少ないかもしれません。
婚約指輪であるエンゲージリングと、どっちがどっちなのか、よく分からないという男の人も居るかもしれません。(筆者だけかもしれませんが・・。)
「マリッジリング」とは、結婚指輪のことをいいます。
このマリッジリングとは、夫婦ペアで揃えるもので、大体は、夫婦で生涯身に付けることになる指輪のことです。
今や、マリッジリングは日本の結婚式の定番アイテムとなっているものです。ここ十年程のデータを見ると、結婚指輪は、9割以上の人が購入しているとしています。
ということは、日本のカップルのほとんどがマリッジリングを購入しているということになります。
もはや、マリッジリングは日本の結婚式には欠かせないものとなっています。
結婚指輪、マリッジリングには歴史があります。この日本においても、年々新しいデザインが増えています。そして、マリッジリングの選択肢も、多岐にわたり広がっています。
婚約指輪であるエンゲージリングは、婚約後から身に付ける事ができます。そして結婚式の日までつける事もできます。それに対して、結婚指輪、マリッジリングは、結婚式の日から身につける事ができます。このマリッジリングは、結婚の後、ずっと身につけておくことになるので、あなたのライフスタイルを考えながら、選ぶようにしましょう。
結婚指輪、マリッジリングの平均的な購入額は、2人分でおよそ17万円となるそうです。
そのマリッジリングの購入額の平均額は、増加の傾向となっているようです。
このマリッジリングは2人で身に付けるものなので、マリッジリング選びのときは2人で選ぶというカップルが8割以上とのことで、実際にマリッジリングを購入した人のおよそ8割以上の人たちが、2人で選んだと答えているそうです。
もはや、マリッジリングは一緒に選ぶというのが、一般的となっており、スタンダードともいえるでしょう。
婚約指輪であるエンゲージリングを2人で選ぶというカップルも増えてきました。ですが、結婚指輪に関しては、それを大きく上回っているということです。
結婚指輪であるマリッジリングは、日常の生活から、常に身に着けているものです。ですので、飽きのこない、できればシンプルなデザインが良いかもしれません。
多くの女性は、ダイヤモンドをあしらったデザインの指輪を購入しているとのことですが、ここ最近は、男性においても、そういった人が増えているということです。
このマリッジリングは左手の薬指にはめるという習慣となっているのですが、エンゲージリングと重ねて、セットではめられるというデザインもあります。
そもそも、左手の薬指にマリッジリングをはめるということは、「心に誓いを立てる時であり、精神を高め、能力をアップさせる」という意味を含んでいるとされています。マリッジリングは、結婚したらずっと身につけているものです。結婚生活を楽しく過ごすためにも、カップルお互いが納得のいくものを選びたいところですよね。
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Last update:2023/4/19